決済サービスの特長
安心・安全にオンライン決済サービスをご利用いただけるように、万全なサポート体制、強固なセキュリティ体制にてサービスを提供しています。
サポート体制
事業者様が安心してサービスをご利用いただけるように、契約・運用・技術あらゆる面において、専門スタッフによる万全のサポート体制を構築しています。
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ソリューションプランナー
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決済サービスの導入を検討する事業者様へ運用面等のヒアリングを行い最適なサービスを提案します。また、導入後の運用サポート、追加提案等のフォローアップも行います。
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システムエンジニア
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加盟店からの技術面に関する問い合わせ対応、ならびにシステムを安定供給するためのメンテナンスなどの、運用業務を行います。
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不正利用対策
カード不正利用(なりすまし)の脅威から守ります
インターネット上にてクレジットカードを利用する際は、「カード券面の提示」「自署(サイン)」が不要です。
そのため、第三者が不正入手したカード情報を用いて持ち主になりすまし容易に決済できるため、社会的な問題となっています。
不正利用は取引不成立となるため、カード会社は事業者様へ売上金の返金を要求することになり、事業者様の損失となります。
カード不正利用とチャージバック発生までの流れ
1情報流出
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クレジットカード情報の流出経路
- ・フィッシング(偽サイトから流出)
- ・企業内部流出(従業員から流出)
- ・スキミング(磁気ストライプカードから流出)
- ・ハッキング(サーバから流出)
- ・ソーシャルエンジニアリング(盗み見、聞き出しで人から流出)
2商品注文
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狙われやすい商材 換金性が高いもの
- ・ブランド品(バッグ)
- ・高級腕時計
- ・家電、パソコン
- ・その他、高額商品
- ・携帯電話、スマートフォン(白ロム)
不正利用防止ツールの提供
当社では、不正利用を未然に防ぎ安全にカード決済を運用いただけるよう4つのツールを提供しています。
インターネット上にてクレジットカード決済に応じるには不正利用のリスクを認識する必要があり、発生率を下げるために事業者様自らが不正利用防止策を講じる必要があります。
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本人確認
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商品配送先
の確認 -
商品購入地点
の確認 -
利用カード
の確認
不正を未然に防ぐための"決済会社の新基準"のご提案
情報を多角的に判断して安全性を確認
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本人確認
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カード番号・有効期限・名義+認証パスワードの入力により、第三者利用を回避します。
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商品配送先の確認
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カード会社との連携により、過去の不正に利用された情報をご提供します。
※要注意住所録検索システム
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商品購入地点の確認
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利用者様のアクセス情報(IPアドレス)から、購入された住所情報をご提供します。
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利用カードの確認
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利用者様のカード情報から、カード発行地情報(国内発行・海外発行)をご提供します。
情報管理体制
決済インフラの充実
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当社決済サービスにてご利用いただいている決済専用サーバーは、国内有数のデータセンターにてサーバー機器を厳重に管理し、災害・緊急時のトラブルにも迅速に対応できる監視体制を敷いています。
バックボーン回線は、上流への接続を複数用意することにより、負荷分散と回線の安定化を図っています。万が一いずれかの回線に障害が発生した際にも、正常な別回線へ即座に接続されるよう設計されているため、安定した決済処理を維持します。
国際的なセキュリティ基準に準拠
ISMS認証・プライバシーマークなど情報管理についての各種認証取得を、全社を挙げて推進しています。
これらの認証取得を通じて、物理的に安全なセキュリティ環境の構築はもとより、全社員のセキュリティリテラシー向上のための啓発活動を行い、徹底した教育を実施しています。
大切な情報を扱う社員一人ひとりが、情報管理に対する意識向上に努めています。